Course setting

コースセッティング

平均ストロークは過去12回の大会全ラウンドの平均値
  • ティショットは打ち下ろし、セカンドショットはやや打ち上げとなる。セカンドショットでグリーン面が見えないので距離感を合わせにくいホールだが、グリーンに大きな傾斜がない分、距離が合えばチャンスホール。
  • セカンド地点には右から左の傾斜と左足下がりの傾斜がある。複雑なライからのショットとなる上にグリーンには段がある。またグリーン周りにはバンカーも多くティショットとセカンドショットの正確性が要求される。
  • 左サイドは崖になっていて下はOB。かなり左にプレッシャーを感じるが右に逃げてはいけない。勇気を持って攻めていかなければスコアを落とすことになる。
  • ほぼフラットで真っ直ぐなロングホールだが、ティイングエリアからグリーンまで左サイドがOB。そしてこのホールの勝負どころは複雑な傾斜があるグリーン上。傾斜を読み切れるのか、集中力が試される。
  • 平均ストロークを見ても分かるように、かなり難易度の高いホール。やや右向きのティイングエリアから、セカンド地点右サイドに小さく深いバンカーが3つ見える。このバンカーに入るとノーチャンスなので要注意。
  • 手前に深く大きなバンカーがあり、うねりのあるグリーンが特徴的なホール。しかし安全に攻めていけば大きなスコアの崩れはなさそう。ティショットがカギとなる。
  • ティショットで池が絡むホール。ロングヒッターは3Wなどで刻む場合もあるが、グリーンがやや横長なので、できればセカンドショットを短いクラブで打ちたい。ティの設定によってはワンオン狙いが見られるかも。
  • ティショットをフェアウェイに置けば、ほとんどの選手が2オン可能なパー5。グリーン手前は池、奥はバンカーなのでしっかりとした距離感のショットを要求される。
  • ロイヤルメドウで唯一グリーン周りにバンカーがないホール。しかし打ち上げがきつく、グリーン手前には大きな木があり距離感を惑わせる。見た目より受けの強いグリーンは下から攻めていきたい。
  • 距離は短いが左のOBが近い上にやや左ドッグレッグ。フェアウェイ右にバンカーがありドライバーでバンカー越えを狙うか手前にアイアンで刻むかの選択となる。バーディを狙っていきたいホール。
  • 右ドッグレッグで左がOBのパー4。落下地点のフェアウェイが狭くティショットに神経を使う。グリーン周りはバンカーに囲まれ縦2段。しっかりフェアウェイをキープしてグリーンを狙っていきたい。
  • やや右ドッグレックのパー5。左はOBだが左よりも右の林に気をつけたい。ティショットをフェアウェイ左サイドに打てれば2オンのチャンスもある。グリーンは縦に2段で奥にコブがある。ピン位置に注意して攻めたい。
  • 池があり距離もあるが、グリーンが大きくよほどのミスショットを打たない限り池には入らない。ロングアイアン、FW、UTなどの番手となるティショットがカギ。グリーン上にはほとんど傾斜なし。
  • 距離が短くセカンドショットも打ち下ろしとなる攻めのホール。セカンドはしっかり距離感を出し、ピンの根元に打っていくことでスコアを伸ばしたい。
  • ロイヤルメドウで一番打ち下ろしのきついホール。距離が長くやや右ドッグレッグでティショットは右を避け、左サイドから攻めていきたい。グリーン手前に大きな松がありセカンドショットは距離感を出しにくい。
  • グリーンの近くまで斜めにクリークが流れる景観の美しいホールだが、ティショット落下地点もセカンド落下地点もかなりタイトな印象。風向きによっては2オンも可能。
  • 池ありバンカーあり、ロイヤルメドウの名物ホールの1つ。グリーンは奥からの傾斜がきつく、絶対奥に外してはいけない。優勝争いをしている選手にはキーホールになるかも。
  • クラブハウスを背景にした上がりホールで、噴水があり美しいホール。ロングヒッターにはティショットで池に入らないよう注意が必要な選手も。グリーンの受けがきつく奥に行くと難しくなる。

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